@姿勢分析
直立状態の姿勢が、どの程度傾いているのか?捻じれている
のか?を姿勢分析器で十分にチェック致します。
A前触診(PREパルペーション)
1)身体を動かしながら、どのような姿勢で首に痛みが出るのか
をチェック致します。
2)ベッドにうつ伏せや仰向けに寝た状態で身体全体の筋肉や
骨格の状態をチェックし、首の痛みの出る動きについて十分
にチェック致します。
3)椅子に座った状態で、身体を前後左右に動かして、骨格の
動きをチェックし、首の動きにどのような影響を与えている
のかをチェック致します。
B温熱刺激療法
首の可動性により、動きやすい側より、筋肉の過緊張を緩和す
る刺激を加えさせて頂きます。
Cカイロプラクティック手技療法
骨盤→腰椎→胸椎→頚椎の順番で、背骨の捻じれを緩めなが
ら、首の可動性を微調整させて頂きます。
D療術テーピング
首の可動性が悪い側より、最終的に炎症が残っている筋肉を
療術理論によるテーピング方法で補強させて頂きます。
E冷却療法(アイシング)
炎症による熱感/腫脹/過緊張している筋肉を氷で冷却して、
炎症を軽減させる方法(アイシング)を、ご自宅でのケアできる
ようにご説明致します。
首 痛
原因
@寝違い
A頚椎捻挫
B頚椎骨折
C頚椎椎間板ヘルニア
D頚椎症(脊髄症/神経根症)
基本的施術方法