側彎症(そくわんしょう)

原因疾患

基本的施術方法

@姿勢姿勢分析器で背骨の彎曲具合と肋骨の変形について
  チェック致します。
A身体を動かしながら、機能的か?構築的か?をチェック致します。
B機能的症状ならば、筋肉緩和操作によって、背骨と肋骨の捻じれ
  を調整致します。
C構築的症状ならば、肋骨変形による負荷を軽減させるように筋肉
  の緊張度合を調整致します。
D身体の動きと姿勢について再度チェックして、改善状態を確認
  致します。

(1)機能的脊柱側彎
   @一過性側方彎曲
   A代償性側彎
   B反射性側彎
(2)構築性脊柱側彎
   @特発性側彎
   A神経/筋性側彎
   B先天性側彎
   C神経線維腫症性側彎
   D間葉性側彎