①頭蓋内病変
　　（１）脳血管障害
　　（２）多発性硬化症
　　（３）筋萎縮性側索硬化症
②脊髄病変
　　（１）脊髄腫瘍
　　（２）脊髄空洞症
③脊椎病変
　　（１）椎間板ヘルニア
　　（２）脊椎症
　　（３）慢性関節リウマチ
　　（４）転移性脊椎腫瘍
④脊椎外病変
　　（１）末梢神経疾患
　　　　　１）胸郭出口症候群
　　　　　２）手根管症候群
　　　　　３）糖尿病末梢神経障害
　　（２）肩関節脱臼
　　　　　１）脱臼による神経損傷
　　　　　２）骨折による神経損傷
　　　　　３）捻挫による神経損傷
　　（３）肘関節疾患
　　　　　１）脱臼による神経損傷
　　　　　２）骨折による神経損傷
　　　　　３）捻挫による神経損傷
　　（４）手関節疾患
　　　　　１）脱臼による神経損傷
　　　　　２）骨折による神経損傷
　　　　　３）捻挫による神経損傷

①手首／肘／肩／肩甲骨／首の連動状態をチェック致します。
②連動性が不十分な部分を詳細にチェック致します。
③骨格／筋肉／靭帯／皮膚の順番で神経圧迫部位をチェック
　　致します。
④神経圧迫部位が良好な状態になるように骨格を調整致します。
⑤再度、手の感覚状態をチェック致します。
⑥神経圧迫部位への負担を軽減するようにテーピングで補強
　　致します。