@コンピューター解析(前チェック)
  施術前の脊柱状態を赤外線スキャナーで探知して、画像として
  コンピュータに表示致します。
A姿勢分析
  直立状態の姿勢が、どの程度傾いているのか?捻じれている
  のか?を姿勢分析器で十分にチェック致します。
B前触診(PREパルペーション)
  1)身体を動かしながら、どのような姿勢で痛みが発生するのか
    をチェック致します。
  2)ベッドにうつ伏せや仰向けに寝た状態で身体全体の筋肉や
    骨格の状態をチェック致します。
  3)椅子に座った状態で、身体を前後左右に動かして、骨格の
    動きをチェックし、動きの悪い骨格を探し出します。
C温熱刺激療法
  緊張している筋肉を温熱効果で刺激することで弛緩させるように
  致します。
Dカイロプラクティック手技療法
  可動性の悪かった骨格を正常に可動出来るように調整致します。
E後触診(POSTパルペーション)
  1)施術後の身体のチェックをして、腰部の違和感がどの程度減
    少したのかを触診によって確認致します。
  2)姿勢分析器によって、施術前と比較検討いたします。
Fコンピューター解析(後チェック)
  コンピューター解析によって、施術前のデータと比較検討致しま
  す。

腰 痛

@椎間板に起因するもの
  1)椎間板変形症
  2)椎間板ヘルニア
A腰椎の構造に起因するもの
  1)脊椎分離症
  2)スベリ症
  3)側彎症
  4)腰仙移行椎
B脊椎の老化に起因するもの
  1)変形性脊椎症
  2)骨粗鬆症
C筋肉・筋膜性に起因するもの
  1)腰部筋痛症
  2)腰部筋膜痛症
D外傷性に起因するもの
  1)腰部捻挫
  2)圧迫骨折
  3)突起骨折
E炎症に起因するもの
  1)脊椎カリエス
  2)化膿性脊椎炎
  3)強直性脊椎炎
F腫瘍に起因するもの
  1)脊椎腫瘍
  2)脊髄腫瘍
  3)前立腺癌
  4)消化管悪性腫瘍
  5)尿路系悪性腫瘍
  6)子宮筋腫
G内臓疾患に起因するもの
  1)尿管結石
  2)消化器疾患
  3)腎臓疾患
  4)泌尿器疾患
  5)生理痛
H心因性に起因するもの
  1)神経症
  2)抑うつ症

基本的施術方法

種類