歩行困難

原因疾患

(1)随意性跛行
   小児股関節結核
(2)痙性跛行
   @脳性麻痺
   A片麻痺
(3)失調性跛行
   小脳性疾患
(4)小刻み跛行
   パーキンソン病
(5)墜下性跛行
   @先天性股関節脱臼
   A脚長差
(6)トレンデレンブルグ跛行
   @中殿筋麻痺
   A股関節疾患
   B脳梗塞
   C脳出血
(7)麻痺性跛行
   腓骨神経麻痺
(8)間欠性跛行
   @下肢の血行障害
   A腰部脊柱管狭窄症

@姿勢分析器で身体全体の姿勢状態をチェック致します。
A脊柱構造に原因がある場合は、脊柱を手技にて調整致します。
B下肢構造に原因がある場合は、下肢関節の故障個所を詳細に
  チェックして、連動性を改善するように手技調整致します。
C脳神経系に原因がある場合は、痙性部位の筋肉を緩和操作し、
  患部の血液循環を調整致します。

基本的施術方法